＜今日のあらすじ＞
ベルギー入国。
昨日のニューネンに続き、ゴッホゆかりの地アントウェルペンを訪れる。
ゴッホを追いかけていた。
＜2013.07.31＞
エイントホーフェン → セントニクラス
出発。
イスラム？
自転車超先進国オランダ。
オランダでは十字路は回転して曲がる。
風が強く、雲がびゅんびゅん飛んでいく。
太陽が雲に隠れるとかなり暗くなる。
今日は雲が分厚い。
そういえば、オランダに入ってからスーパーをあまり見かけない。
代わりにガーデニングの店が多い。
食料を補給したいのにな。
街に入る。
何か売っていた。
唐揚げや春巻き。
めっちゃうまい。こういうの久し振り。
フローズンドリンクを頂いてしまった。
この方はベトナムからオランダに移り住んだという。
街を抜けると・・・
ベルギーとの国境に到着。
ここの国境越えは、千葉県から茨城県に入るより簡単。
川も無いし。
妖怪人間べムのベラとベロみたい。
丁度良い気温。
同時期の日本は地獄・・・。
天気悪い。
路肩狭い。
ベルギーに入ってからは、幹線道路沿いにスーパーを見かけるようになった。
オランダに住む人はどこで食料を買っているのだろうか。
これはどういう意味だろうか。
「リラックスするならMiko コーヒー。」
又は
B 「これから面接だ。緊張するなぁ。」
A 「リラックスしろよ。（ほら、）Miko コーヒー。（これを飲んで落ちつけよ。）」
B 「ありがとう。」
又は
B 「な、、、何だよ 「それ」 は！おまえの言っている 「それ」 って何なんだよ！！おい！！！」
A 「リラックスしろよ。Miko コーヒーだよ。」
B 「なんだそうか。」
にぎやかになってきた。
広場があった。
青空が見えてきた。
中華、日本食の店をたびたび見かける。
6千万円～1億4千万円の物件が並ぶ。
アントウェルペンの街に入る。
ここはフィンセント・ファン・ゴッホゆかりの地。
ゴッホはニューネンを去った後、このアントウェルペンにやってきたそう。
昨日はニューネン、今日はアントウェルペンと、
知らずの内にゴッホを追いかけていた。
公園。
いろんな人がいる。
何かやっているらしい。
待っていても何も起こらないので先に進む。
巨人さん？それとも変態さん？
聖母大聖堂。
フランダースの犬で、ネロとパトラッシュが息絶えた場所。
ところで・・・
この川どうやって渡ろう。
橋が無い。
迷うこと小一時間。
諦めて人に聞いた。
地下道で川の対岸まで行ける。
関門海峡を渡った気分。
教会多し。
花が多い。
・・・
マクドナルドで夕食。
グラスをもらった。
しかし宿で捨てた。
・・・
宿を発見。
部屋のスイッチ。
あまり見ないタイプ。
部屋は見晴らしのよい部屋だった。
夜食にはカップラーメン。
不健康極まりないな。
【走行距離】
本日：117km
累計：16,483km
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